関東西中西高会の歩み
西高同窓会の関東支部とも言える「関東西中西高会」は、昭和52年(1977)夏に発足しました。この時はまだ「西中会」と言って、旧制西尾中学校の卒業生のみの会でした。私は昭和49年から三河郷友会の寮監をしていた関係で、この会の発足時から、福田栄一さん(中3)・石川留巳之さん(中4)からお声がかかり、両氏の会社に顔を出していました。そこに、若手として青山隆次さん(中19)・富田和彦さん(高1)が来られており、会の拡大が話題となった昭和62年2月、西高10回生まで拡大し「関東西中西高会」と改称しました。この年の総会には、校長をされていた佐藤典郎(通称「クロザトウ」)先生をお招きし、その後、西高21回生と逐次拡大していきました。
平成に入り、会員名簿の作成や会報の発行が話題となり、平成7年には杉江清会長(中1)揮毫による『関東西中西高会』会報が発行され、今回で19号となりました。
杉江会長以来、宮崎孝雄さん(中18)、富田和彦さん、平山八三さん(高8)、鈴木豪さん(高17)と会長を務めていただき、第6代として不肖中村民雄が会長兼世話人代表として、西高同窓会創立百周年に向けてしばらくお世話させていただいています。
中村 民雄(昭和44年卒・21回生)
平成28年度 関東西中西高会 総会報告
平成28年11月6日(日)、公益財団法人三河郷友会食堂において、第41回総会を開催いたしました。
平成27年度 関東西中西高会 総会報告
平成27年11月15日(日)、公益財団法人三河郷友会学生会館食堂において、第40回総会を開催しました。
写真は、総会後の懇親会で高校生活を懐かしみ、みんなで校歌斉唱している様子です。
(中村民雄記)