おしらせ

 10月24日(水)、創立100周年記念事業の寄贈作品である山本眞輔氏制作彫塑「悠久の祈り」の除幕式を行いました。除幕式には制作者の山本眞輔氏、杉田明弘実行委員長、木村昌保記念事業委員長、平井博司校長、生徒代表として柿谷果保生徒会長、石原美南副会長の6名が出席しました。
 寄贈品「悠久の祈り」は、本校同窓生で日本彫塑界の最高峰のひとりである山本眞輔氏の作品で、作品名は校歌冒頭の一節「あゝ悠久の・・・」に繋がることなど創立100周年記念としてたいへんふさわしいものです。多くの方に見ていただけるよう本館正面玄関内に設置しました。
 なお、山本眞輔氏は本校を昭和32年3月に卒業後、東京教育大学において彫塑を学ばれ、現在も日本藝術院会員として創作活動に邁進されています。


1 出席者による除幕


2 杉田同窓会長謝辞

3 山本先生による作品解説

4 山本先生と作品「悠久の祈り」


西尾高校100周年記念 「同窓生 詩人茨木のり子の世界」
 詩人茨木のり子は、現代詩の長女とも呼ばれ、特に「倚りかからず」という詩集は詩集としては珍しくベストセラーにもなった、全国的にもよく知られている詩人です。その凛とした生き方とたくさんの詩は、今なお多くのファンに愛されています。
 この詩人は6歳の時に西尾町(現西尾市)に転居し、西尾幼稚園、西尾小学校、そして西尾高等女学校と戦時下の少女時代を西尾で過ごした西尾市にとても縁のある詩人です。
西尾高校100周年に当たり、現代を生きる人々の心を支える詩を表現し続けた同郷、同窓の詩人茨木のり子をその作品とともに知っていただくために、記念行事の一つとして「同窓生 詩人茨木のり子の世界」を企画しました。
1 日時
 10月27日(土)100周年記念式典後 午後2時から2時50分まで
2 場所
 西尾高校体育館
3 内容
 茨木のり子の生い立ちや詩人への歩みとその生涯を「語りと詩の朗読」で紹介します。
4 出演
 語りと詩の朗読 田中ふみ枝さん
 詩の朗読 西尾高校在校生のみなさん
5 対象
 在校生、教職員、同窓会員(西尾町立高等女学校、愛知県西尾高等女学校、
 愛知県西尾中学校、愛知県立西尾高等学校卒業者および修了者)


 今年度の同窓会報でご案内した「ホームカミングデー」についての詳細を掲載します。

ホームカミングデー実施案


  1. 目的
    同窓生の方が来校し、在校時を懐かしみ、旧交を温めていただくとともに、西尾高校の「いま」を知っていただく機会とする。

  2. 日時
    10月27日(土)午後2時から午後4時30分まで(記念式典終了後)受付は午後1時40分から午後3時30分までで、退場時間は建物内は午後4時、グランドは午後4時30分です。

  3. 会場
    愛知県立西尾高等学校校舎およびグランド
  4. 対象
    西尾町立高等女学校、愛知県西尾高等女学校、愛知県西尾中学校および愛知県立西尾高等学校の同窓生

  5. 実施内容
    (1) 体育館茨木のり子語り部の会、黒野寛馬氏縄跳びパフォーマンス
    (2) 本館1階西高偉人伝、加古千恵子氏寄贈絵画(階段踊場)
    (3) 本館2階西高100年の歩み、山本眞輔氏記念彫塑「悠久の祈り」
    (4) その他ランニングコース武道場

  6. 備考
    (1) 事前の参加申込は不要です。
    (2) 旧本館ポーチ前にて受付で記名をお願いします。
    (3) その後は校舎内及びグランドの自由見学とします。
    (4) 駐車場はありません。必ず公共交通機関でお越しください。
    (5) 入場は原則同窓生のみとします。同窓生と同伴の方は同窓生の責任で入場してください。


  7. その他この実施案は現在の予定です。変更等がありますので、ご承知おきください。


創立100周年記念関連の募金について(お知らせ)
 
 創立100周年記念関連の募金につきましては、皆様からのご厚意により当初の目標額を
達成することができました。誠にありがとうございました。
 各募金項目につきましては下記のとおりです。
①「Ⅰ西高の歴史へ」
   10月30日をもちまして募金を終了し、振込口座を閉鎖します。ここへ1口以上の
  募金をされた方には「創立100周年記念誌」を贈呈しますのでお忘れの方はお早め
  に振込をお願いいたします。
②「Ⅱ西高の今へ」
   募金はすでに終了しています。
③「Ⅲ西高の未来へ」
   公益財団法人県立西尾高等学校同窓会奨学財団への募金は今後も永続的に行ってい
  きます。詳細につきましては本ホームページの奨学財団「6寄附金について」をご覧く
  ださい。


 9月24日(月)に100周年事業として、西尾市の総合グラウンドにおいて陸上部の現役生とOBとの交流会を行いました。この会の趣旨は、生徒たちが歴代のOBである先輩の話しを聞き、自身のトレーニングに生かしていくこと、100周年を機会にOB会と現役生との親交を深め、生徒のがんばりを励ましていくこと、でした。
 現役生46名とOB会から12名、そして顧問の先生で行いました。はじめの会では、会の趣旨説明、講師の先輩の紹介を行い、100周年の実行委員会よりあいさつをいただきました。その後約1時間半、先輩の講話や実技指導を種目別にわかれて行い、おわりの会では、OB会から励ましの言葉をいただき、参加者全員で記念撮影をしました。その後、それぞれの種目でお世話になった先輩のもとに自由に質問をする時間をもち、活動後にもかかわらずその後約2時間にわたり、個別指導が行われました。
 当初この会は8月末に計画されていましたが、雨天により中止となりました。しかし、現役生の強い要望により、再度開催日が設定され、今回の会が実施されました。現役生の「たくさんのことを学びたい」という純粋なまなざしがとても印象的でした。現役生の後ろからは、何千人というOBが背中を押してくれています。そのよろこびを力に、今しかない大切な3年間を全力で走り抜けてほしいと願っています。
                          陸上部OB会 代表 岸本 寛