おしらせ

8月19日(日)、弓道場において「同窓生と在校生の弓道交流交歓会」を開催しました。創立100周年を迎える今年度は、例年のOB・OG会と異なり、幅広い世代に声をかけていき、同窓生が50~60名、在校生が40名ほどの100名近くが集まりました。
 第11回生の梅本武勇氏による尾州竹林流一手体配から始まり、同窓生選抜チームと在校生による交流試合を行い、同窓生女子チームは和服袴掛け、在校生女子チームも浴衣袴掛けで矢を射ました。場を社会科教室に移しての交歓会では、弓道部発足時の顧問でもあった宇野吾一氏からのメッセージや梅本氏や第12回生の大西輝行氏からの励ましの言葉、同窓生や在校生からの挨拶など、新旧で交流を深め、楽しいひとときを過ごしました。