おしらせ

 10月24日(水)、創立100周年記念事業の寄贈作品である山本眞輔氏制作彫塑「悠久の祈り」の除幕式を行いました。除幕式には制作者の山本眞輔氏、杉田明弘実行委員長、木村昌保記念事業委員長、平井博司校長、生徒代表として柿谷果保生徒会長、石原美南副会長の6名が出席しました。
 寄贈品「悠久の祈り」は、本校同窓生で日本彫塑界の最高峰のひとりである山本眞輔氏の作品で、作品名は校歌冒頭の一節「あゝ悠久の・・・」に繋がることなど創立100周年記念としてたいへんふさわしいものです。多くの方に見ていただけるよう本館正面玄関内に設置しました。
 なお、山本眞輔氏は本校を昭和32年3月に卒業後、東京教育大学において彫塑を学ばれ、現在も日本藝術院会員として創作活動に邁進されています。


1 出席者による除幕


2 杉田同窓会長謝辞

3 山本先生による作品解説

4 山本先生と作品「悠久の祈り」